妄想劇場・流れ雲のブログ

趣味の、自己満ブログです。人生は、振り返ることは出来ても、後戻りは出来ない…掲載内容に問題がある場合は、お手数ですが ご連絡下さい。 迅速に対応させていただきます。

2021年7月のブログ記事

  • 妄想劇場・森羅万象

    歌:永井龍雲 作詞:作曲:永井龍雲 今にも降りそな 空のよう 溜まった涙 あたれ出す 人が見るのも 構わずに 思い切り 泣いた 優しい貴方の 面影を この唄聞けば 思い出す 傷つくことは 初めから 知っていたけど 青白い顔で「気力が出ない。何もしたくない」と子どもの 中学生時代を「初期思春期」と呼... 続きをみる

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  • 妄想劇場・妄想物語

    歌:研ナオコ 作詞:作曲:中島みゆき 泣きながら電話をかければ バカな奴だとなだめてくれる 眠りたくない気分の夜は 物語をきかせてくれる とてもわがままな私に とてもあの人はやさしい たぶん周りのだれよりも とてもあの人はやさしい 恋人がいます 恋人がいます  心の頁につづりたい 恋人がいます 恋... 続きをみる

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  • 妄想劇場・森羅万象

    歌:中澤卓也 作詞:田久保真見:作曲:田尾将実 こころに嘘を つくのはやめて 哀しいときは 泣いていいのに 涙など 捨てたのと 強い女の ふりをする あなたが愛を 思い出すまで 抱きしめていたい 女の子は初潮がみられ、男の子では精通がみられる ようになることで第二次性徴が始まります。 そこから、身... 続きをみる

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  • 妄想劇場・THE ライフ

    歌:松尾和子 作詞:作曲:とまりれん 飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんな私 許して下さい 《刑務所での生活は今は少し辛(つら)... 続きをみる

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  • 妄想劇場・森羅万象

    歌:山内惠介 作詞:松井五郎:作曲:水森英夫 どんな夢にも 涯(はて)がある ならば二人で 行くもいい なのにどうして すだれ雨 ふいに二人を引き裂いた 「残照」は最愛の人との別れ、“生”をテーマにした重い作品だ。 収録時に作詞の松井五郎氏からの心遣いに“気持ち” が入ったという。 「この歌は命の... 続きをみる

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  • 妄想劇場・歴史への訪問

    歌:清水節子 作詞:かず翼:作曲:伴謙介 たとえ時間を 戻しても のがれられない 恋だった 私の知らない 匂いをさせて あんたは心を つらぬいた えんま大王は死んだ人間の罪をさばく、地獄(じごく)の 恐ろしい王さまです。 このお堂のえんま大王も、金色の目をむいて、 大きな口をクワーッと開けて、すご... 続きをみる

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  • 妄想劇場・歌物語

    歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ 作詞:池田 充男:作曲:鶴岡雅義 いまごろ君は 夜明けの船か 迎えにゆくのを 待ちきれないで はるばる女の ひとり旅 ああ 愛する言葉の 手紙さえ 《蛇足》 昭和43年(1968)7月リリース。 前年に大ヒットした 『小樽のひとよ』の続編として、同じメンバーで 制作さ... 続きをみる

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  • 妄想劇場・歴史への訪問

    歌:浜田省吾 作詞:作曲:浜田省吾 どれ程泣いたなら あなたを諦められる どれだけ遠くへ 行けば忘れられる 他の誰かを好きに なろうとしたけど いつも あなたとの眩しい時が 蘇えるだけ 手紙も想い出の 指輪も捨てた今ても むかしむかし、越中の国(富山県)には、長棟(ながと)の鉛山 (えんざん)と呼... 続きをみる

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  • 妄想劇場・森羅万象

    歌:キム・ランヒ 作詞:作曲:永井龍雲 愛していたと ひとこと言って 一度は私を 誰よりも それで黙って 戻って行くの ひとりぼっちの私に 人込みに 肩ぶつけて すれ違う人に 叱られて ふと 自分に返って 惨めな気持ちになる 「本人の意思聞いていれば・・・」 「もしも心臓や呼吸が止まったとき、心肺... 続きをみる

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  • 妄想劇場・歌物語

    歌:優里 作詞:作曲:優里 多分たぶん、私わたしじゃなくていいね 余裕よゆうのない二人ふたりだったし 気付きづけば喧嘩けんかばっかりしてさ ごめんね ずっと話はなそうと思おもってた きっと私わたしたち合あわないね 二人ふたりきりしかいない部屋へやでさ 貴方あなたばかり話はなしていたよね もしいつか... 続きをみる

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  • 妄想劇場・一考編

    歌:小田純平 作詞:石森ひろゆき:作曲:小田純平 毘沙門天の おみくじを 坂の途中で 引いたのは 待ち人はもう いないけど 恋の証しを 結ぶだけ お世話になった 店に寄り 挨拶済ませ 坂道を 鞄ひとつで 下りてゆく 何年過ぎた 夏の雲 キムチ溶岩 日曜日のお昼は、舅と二人きりだった。 子供たちは友... 続きをみる

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